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2006年10月13日(金)

2006_10_13hidakaya今日のラーメン:「旨節かつお麺(430円)」@橋本『日高屋』JR橋本店
かつお節エキスたっぷりのスープを期待したのだが、まあ、ふつうのラーメンだった。どんぶりの下のほうにかつお節の粉のようなものが沈んでいて、スープを飲み干すとかつお節の味がするが、麺に絡む分ではそうでもない。この値段だからしょうがないけど、そうなると普通の中華そばとの40円の差はいかに?・・・★★★

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すき間が気になる・・・はまってみたら、きっと落ちつく

忘れたころにやってくるジンバブウェ・ビデオ・・・またしても、ジンバブウェで撮ってきたビデオをYouTubeにアップしました。9月22日に紹介したアカペラでヒップホップをやる若者たちの別バージョンと、9月23日に紹介したツヴァイ・ツヴァイ・ボーイズにレジナルドくんが参加したもの。ぜひ、ご覧ください。

2006年9月30日(土)

【似ているけど大きな違いシリーズ】 盲導犬と獰猛犬

Prince_edward_marimba_band

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時間があるうちにドンドンいきます。ジンバブウェで撮ってきたビデオ・シリーズ・・・またまたYouTubeにアップしました。が2003年のジンバブウェ国際ブックフェアで見たプリンス・エドワード高校のマリンバ・バンド。プリンス・エドワード高校には音楽科もあって、プロのミュージシャンを数多く輩出している。さすがに高校生とは思えない超絶テクに舌を巻いた。は今年のブックフェアで撮ってきたシムンヤ・アーツ・アンサンブルというグループによるトラディッショナルなダンス。マラウィなど南部アフリカに住んでいるチェワ人の結社チニャウに由来する仮面舞踏である。白人の顔を模した仮面をつけているところが面白い。

Nihonjin_keiko日本人女性と進駐軍の黒人兵士との間に生まれた小関桂子さんの手記『日本人桂子:ある混血少女の手記』(ぽるぷ、1980)を読み終わった。母親の友人に預けられた桂子さんは、怠惰な義父のせいで中学校へも行けず、戸籍も国籍もないまま十九歳まで育った。「あいのこ」として好奇の眼で見られ、言われのない差別を受けながらも持ち前の負けん気の強さで男の子と喧嘩することもいとわなかった。育ての母の死後、尋ねていった実母は彼女が夢見ていたような優しい母親ではなく、彼女を生んだことを「若い頃の過ち」と言ってはばからない冷たい女性だった。初恋の人にすら「混血児だからいやだ」と拒否され自殺未遂をした直後、森繁久弥のラジオ番組を聞く。思い切って出した手紙が番組で読みあげられ、彼女の元には全国から激励の手紙が寄せられる。やがて、彼女のことを日系新聞で知った黒人の神父と結婚し、アメリカに渡るところでこの本は終わっている。ぼくのようなものがこの本を読んで言えることは少ないが、境界線上に置かれた人々の目から見ると「国」とか「民族」というものはぜんぜん違った顔を見せるものだと思った。次のような言葉が心に残った。

「私は、もっと平凡な日本人そのものとして生きたい。
 混血の人で、今、芸能界に出て、うんと活躍している人がいるけれど、それなりに立派だと思うけど、なんていうのか、特別な才能がなければ社会に出られないというのじゃなくて、芸能とかスポーツとか、そういう限られた道しかないというのじゃなくて、うんとふつうに、あたり前に、平凡に、日本人として生きていきたい。
 でも、この日本という国が、私たち混血児に、ふつうに生きて生かせてくれるか?ということになると、もう全然絶望なんです」(142)

結局、桂子さんはアメリカに渡ってしまった。日本が「美しい国」なのか、あるいは「美しい国」になりうるのか、ぼくにはわからない。もしそうだとしてもそれは桂子さんのような人たちの体験を踏まえてのことだろう。この本のことは2004年12月多民族研究学会で知って、すぐ手に入れていたのだが、それ以来積読になっていた。先日、開店休業状態の「ひらげの部屋」BBSに投稿があって、小関桂子さんがサンフランシスコで元気に暮らしていることを知った。彼女があの美しい町で平和に生きていると思うと、それだけでちょっと救われる。

2006年9月29日(金)

今年のタイガースはしぶといなぁ!

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しつこいようですが、またまたジンバブウェで撮ってきたビデオをYouTubeにアップしました。はハンターズ・ムビラ・クルーの第三弾。曲は「トリート・アス・ザ・セイム」・・・切ないメロディーが胸を突く、ハンターズの独壇場です。は2003年のジンバブウェ国際ブックフェアのとき、会場のハラレ・ガーデンで演奏していたストリート・ミュージシャン。子供二人のムビラに、お父さんがホショと歌で合わせます。カメラを意識した子供たちの得意気な表情がたまりません。

テレビにカルニーニョス・ブラウンが出てきたので何だろうと思っていたら、映画『スピード2』だった。これはチェックしなくては・・・それにしても、なぜ・・・?

2006年9月23日(土)

2006_09_23furaijin今日のラーメン:「雷神ラーメン(650円)」@保土ヶ谷『風雷神
『徳福』があった場所にできた九州ラーメンのお店。塩豚骨の「風神」と味噌豚骨の「雷神」がある。めずらしいので味噌豚骨を頼んでみた。味噌と豚骨スープが混ざると変わったチーズのような味になる。好き嫌いは分かれるだろう。チャーシューは脂ばかりの薄いも が一枚のみ。不満・・・★★★

タイでクーデターが起きてから三日がたった。無血クーデターをなしとげた兵士に花を渡す市民。もっと早く軍が動いてくれればよかったなんて声すら聞こえる。プミポン国王の支持も取りつけた軍は、過去のクーデターのときのような無茶なまねはしないだろう。でも、ほんとうにこれだけで終わるのだろうか。タクシン首相を支持してきたのは農村やスラムの貧しい人々だという。タイは都市と農村の格差がひどい。都市のスラムに住んでいるのも、多くは農村からの出稼ぎ労働者とその家族だ。戒厳令が解かれて新政権に移行した後、貧しいタクシン支持者が日常的な嫌がらせを受けることは十分に考えられる。国際世論を考えて大規模な弾圧には出ないかもしれないけど、政府と軍がいっしょになって農村やスラムをチクチク虐めるのである。こうした嫌がらせはジャーナリズムの注目も集めることなく続けられる。そして、何かのきっかけで貧困層の怒りが爆発したとき、それを口実にして大弾圧が加えられる・・・そんなシナリオが頭に浮かんでしまう。そんなことにならなければいいとは思うけど・・・

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今日もまたジンバブウェで撮ってきたビデオをYouTubeにアップした(画像をクリックしてください)。は今年、ジンバブウェ国際ブックフェアでルンバ・コンゴリースにあわせて踊っていた少年。今年のブックフェアはエイズがひとつのテーマだったようで、エイズで親を亡くしたストリート・チルドレンが会場内に招き入れられていた。彼もストリートで暮らす子供たちのひとり。見事な足さばきに驚嘆してください。は2003年、モザンビーク国境の町ムタレ近郊のタウンシップ=ダンガンヴザで地元のミュージシャン=ツヴァイ・ツヴァイ・ボーイズの演奏を撮影したもの。窓からさしこむ淡い逆光のなか、彼らの音につつまれたひと時はぼくにとって夢のような経験でした。

2006年9月22日(金)

2006_09_22kukai今日のラーメン:「支那そば・醤油(800円)」@天王町『麺屋 空海』天王町店
昨日にひき続き地元に開店した『空海』に行ってきた。今日は醤油味。塩味と比べると味が濃いせいか、油の多さもあまり気にかからない。甘辛いタレはあまり好みではないのに、炙ったチャーシューとの組み合わせでパンチのある味になっている。ダシの豚骨も炙って使っているらしい。なるほど・・・★★★★

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今日もジンバブウェで撮ってきたビデオをYouTubeにアップした(画像をクリックしてください)。は一昨年、ハラレのブックカフェで撮ったアカペラでヒップホップをやる若者たち。「じんじょーん、じんじょーん、じぎじゃがじぎじゃがじげじゃがじゃご」というのは当時ジンバブウェに進出していた中国人の言葉を真似たもの。は昨日も紹介したハンターズ・ムビラ・クルー。今年8月、ハラレ郊外のタウンシップ=タファラのはずれで撮影した。ホショ(マラカス)のクダコアシェは正直ちょっとヘタッピーなのだが、彼らのフレッシュな魅力は出ていると思う。

2006年9月21日(木)

2006_09_21kukai今日のらーめん:「支那そば・塩(800円)」@天王町『麺屋 空海』天王町店
地元に渋谷の人気店『空海』の支店ができたというので、早速行ってみた。川崎店と同じく渋谷店の人気メニュー=カレーラーメンはない。油が多いというわけではないのだが、口に残る。唇がリップスティツク塗ったみたいになる。でも、まずい油ではないので悪い感じはしない。炙ったチャーシューが最高!・・・★★★★

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ジンバブウェで撮ってきたビデオをいくつかYouTubeにアップした(写真をクリックしてください。YouTubeのページに飛びます)。が今年撮ってきたもので、レジナルドくんが面倒をみている若いムビラ・プレイヤーのグループ=ハンターズ・ムビラ・クルー。曲は去年自殺したシュンバ・ザ・パシ(レジのバンド)のベーシスト=ジュリアスに捧げた「ジョザ」(ジョザはジュリアスのニックネーム)。コーラスワークと切ないメロディが素晴らしい。アイドル的な魅力も秘めたフレッシュな演奏です。はそのジュリアスにはじめて会ったときの映像(2002年)。レジ、ジュリアスと他一人による演奏。場所はジュリアスの家の裏庭。控えめに踊る子供にも注目して欲しい。ベースを持っていなかったジュリアスはボロボロのガットギターの上二弦をはずして使っていた(弦をはずす意味はあるのか?)。日本に帰ってからおくってあげたベース・ギターは関税が払えずに没収されてしまい、レジが日本に来たときにやっと買って帰った。ジュリアスにもう会えないと思うと、すごく悲しい。

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