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2017年2月27日(月)

青年追々ガタが来る、ガクッとなりやすい。

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今日のお絵かき①。ハウス・オブ・ザ・ブルース。

『ハウス・オブ・ザ・ブルース』は、ジョン・リー・フッカーが、1960年にチェスから出した名盤であります。高校生だったか、大学生だったか、このアルバムを手に取ったきっかけは、何といっても、アメリカ南部で貧困層の黒人が住んでいそうな、掘っ立て小屋同然の家が写ったジャケットでした。これだ!これが、あの渋いブルースというやつに違いない!しかし、一曲目を聞いてひっくり返りました。深いエコーのかかったダブル・トラック・ヴォーカルに、早回しのようなせわしないギター。それでいて、曲自体のリズムは重く沈んでいて、底のない沼に引きずりこまれそうです。渋い・・・とかじゃなく、何か変!というのが、ぼくのジョン・リー初体験でした。アニマルズのやってるブンブンみたいなやつじゃないのか・・・

ジョン・リーのブルースがぼくに差し出してきたのは、ブンブンどころか、レゲエのダブを聞いたときのようなズブズブ感でした。今になって思うのは、レゲエのダブも、ジョン・リーやライトニン・ホプキンスといったエレキを使い始めたダウンホームなカントリー・ブルース・マンも、野外にアンプを持ち出して大音量で音をぶちまけるハウス・パーティという、よく似た場から生まれてきたものではないかと言うことです。そこでは、割れた音も深いエコーも、むしろダイレクトに響くものとして歓迎される。その雰囲気はレコードでも再現することが求められる。レゲエのサウンドシステムの影響下で、ヒップホップが生まれてくるのも同じような場です。

というわけで、今日のお絵かき②。ジョン・リー・フッカー。カエルっぽい感じ、でこっぱちな感じがなかなか出ません。

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