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2017年2月24日(金)

テレビを見なくなった。

珍曲「ラーメンぐらいつくってくれ」、いろいろな楽器を入れて、「ジンタ・ヴァージョン」をつくってみました。チンドン屋さんのイメージです。本当は、レジスタンスの歌かなんかにしたかったのですが、最初のメロディーが歌詞といっしょに出てきてしまったので、こういう結果となりました。まあ、ある意味、ダメオヤジのレジスタンスと言えないこともないですが・・・それにしても、「5分もあればできる」のなら、自分でつくれって話です。

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今日のお絵かき①。グリーンズボロのシットイン。こちらは、ホンモノのレジスタンス。1960年、ノース・カロライナ農業技術大学の黒人学生4人が、ウールワース百貨店のランチ・カウンターに、5ヵ月3週間と3日、座り込みを続け、ついに人種隔離の方針を撤回させた。非暴力不服従の有効性を示し、学生非暴力調整委員会の結成など、その後の公民権運動に与えた影響も大きかった。お絵かきについて言うと、最初、イスのクッションは想像で茶色に塗っていたのだが、博物館保存されている実物のランチ・カウンターの写真を見ると、水色とオレンジ色だったので、塗り直した。いかにも、50年代アメリカらしいポップな色使いだ。豊かな白人の日常と、そこから排除された黒人というギャップが、暗いモノクロ写真以上に伝わってくる気がした。

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今日のお絵かき②。ジャクメルのカーニバル。「投げ縄」グループ。3日前の日記で取り上げたリア・ゴードンの、ハイチ・ジャクメルのカーニバルを撮影した写真集Kanaval: Vodou, Politics and Revolution on the streets pf Haitiが届いたので、そのなかの写真をお絵かき。ジャクメルのカーニバルは、さまざまなグループが、それぞれ宗教的、政治的な意味を持つ仮装をして町を練り歩くようだ。3日前にお絵かきした角を生やした若者たちは、「投げ縄」をテーマとするいくつかのグループのうちのひとつ、ゼル・マチュラン(Zel Mathurin)のメンバーということらしい。メンバーのサルナーヴ・ラファエル(Salnave Raphael)によれば、彼らの装いは、奴隷制に関わる政治的な意味を持っている。「俺たちが持っていく縄は、かつて俺たちを縛っていた縄なんだ。俺たちはいつも不機嫌で、威嚇的で、決して笑わない。(中略)奴隷が角をつけたりしないのは知っているが、これは奴隷の反乱に関することなんだ。角は俺たちに力を与えてくれるし、より戦闘的に見える」 また、彼らは十字路に行き当たるたび、笛の合図で腕立て伏せをして見せる。これは、奴隷はひどい目に遭ったけれども、それでも強いということを示すためのものだという。さすが、奴隷の反乱で国をひっくり返しただけのことはある。ここでも、話はレジスタンスに行きついた。

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