無料ブログはココログ

« 2015年11月25日(水) | トップページ | 2015年11月27日(金) »

2015年11月26日(木)

原節子さんが亡くなった。R.I.P.

Mal_2

首都大非常勤「実践英語」、後期第九回目。『ジャズの誕生』をテキストとするリーディング3コマ。マル・ウォルドロンのデビュー・アルバムを聴きながら、授業開始。昨日のアクシデントで指先を怪我した折も折、テキストの内容は、「メンバーは(秘密結社に)参加するとき、血の誓いを立てなければならず・・・」。「血の誓い」が何を意味するのか、判然としないが、指先から滴らせた血を他のメンバーの血と一つにし、「これでお前も兄弟だ。裏切りは許さないぞ」といった警告を与えられる・・・といった文系のおっさんの貧困な想像力を披露しつつ、昨日のキッチンでの流血の惨事を報告。

463

テキストは、「・・・(秘密結社の)会計に対して適切な管理がなされている。結社はそれぞれ旗を持ち、行列をなすことによって、その力と資産を公に見せつける。とりわけ、団体として葬儀に行くときには」と、ハースコビッツからの引用が続く。引用が終わって、「同じような結社は、アフリカ人が上陸したところなら、新世界のどこにでも存在した」。"landed"を「着陸した」と訳した学生が何人かいたので、アフリカ人は空を飛んできたのかな?とツッコミを入れる。まあ、「アフリカ人は昔、空を飛べた」っていう黒人民話もあるんだけどね。奴隷監督の鞭に耐えかねて、祈祷師の息子が「アジャラカモクレン、テケレツノパー」とか何とか呪文を唱えると、みんな空を飛んでアフリカに帰った。今はその呪文を忘れてしまったから、飛べなくなっちゃったけど・・・って、本当に空を飛べたのかもしれないけどね。でも、アフリカからは奴隷船に詰め込まれてきたんだ。だから、「着陸」じゃなくて、「上陸」がいいね。

昼休みに、指先から血を滴らせ、「医者はどこだ」とつぶやきながら、医務室へ。キズパワーパッドを巻いてもらう。パックリと開いた傷口に、気を失いそうになった。

Neji_2
上陸!

« 2015年11月25日(水) | トップページ | 2015年11月27日(金) »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73760/62764486

この記事へのトラックバック一覧です: 2015年11月26日(木):

« 2015年11月25日(水) | トップページ | 2015年11月27日(金) »

最近のトラックバック

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31