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2015年11月18日(水)

うわきなうきわ。

リチャード・ライトが、ゾラ・ニール・ハーストンの小説『彼らの目は神を見ていた』(1937)を批判したのは有名だが、『彼らの目は神を見ていた』とライトの『アメリカの息子』(1940)は、プロットの構造が似ているのではないか。どちらも、厳格な保護者(ジェイニーの場合には祖母、ビガーの場合には母)から逃れた主人公が、二人の異性の死を経て、裁判にかけられる。そして、もっとも重要なのは、裁判のシーンが主人公の周囲(黒人コミュニティも、公平に振る舞おうとする白人も)からの疎外が明らかにされる場として設定されていることだ。このことは、ちょっと突っ込んで考えてみたいと思う。

今日のお絵描き①。ボ・ディドリー

Bo


今日のお絵描き②。キング・サニー・アデ

Ade

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