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2015年6月8日(月)

子供のころ、授業中なんかに、先生の姿がどんどん小さくなって、遠く離れたところにぽつんといるように感じられることがあった。大人になるにつれ、そうした感覚にになることはなくなっていったのだが。「不思議の国のアリス症候群」というらしい。



明治学院非常勤、前期第九回目。D・W・グリフィス監督の映画『国民の創生』(1915)年を見た(時間の都合上、後半のみ)。リュミエール兄弟による初の映画上映(1895)に始まり、劇映画の登場、『大列車強盗』(1903)に見られるさまざまな映画手法の試みと続く映画史を概説。『国民の創生』は当時の映画手法を駆使してつくられた長編大スペクタル作品であると同時に、クー・クラックス・クランを美化し、人種差別的な表現を多く含む問題作であることを強調した。実際、この映画が、一時期衰退していたKKKが復興するきっかけになったとも言われている。次回は『国民の創生』に対する黒人側からの回答とも言うべき、オスカー・ミショー監督の『ウィズイン・アワー・ゲイツ』(1920)を見る。

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