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2015年5月23日(土)

イルカのように片脳ずつ眠る。

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元メンバー、縁のミュージシャンが集まって、JAGATARA の曲を演奏する「じゃがたら新世界2015」を見に、六本木『音楽実験室 新世界』に行ってきた。ヴォーカル/ダンスの南流石さん、ギターのEBBYさん、キーボードのエマーソン北村さんという元メンバーのほか、西内徹さん(サックス、フルート)、服部将典さん(ベース)、スティーブ エトウさん(パーカッション)、関根真理さん(パーカッション)という編成。ゲスト・ヴォーカルでこだま和文さんと、桑原延享さんが加わり、終盤にはスペシャル・ゲストでいとうせいこうさんも登場、最近テレビで芸人にいじられているのとは全く違うカッコイイ姿を見せてくれた。第二部の前には、ギターのOTOさんからのビデオ・メッセージもあった。

江戸アケミのいない JAGATARAなんて・・・という思いもなくはなかった。1990年にアケミさん、92年にベースのナベさん、サックスの篠田昌巳さんを相次いで亡くした JAGATARA に、再結成はありえない。「JAGATARAのコピーバンド」を自称する出演者もそのことはよくわかっていたと思う。でも、結局は、凄腕のミュージシャンによる演奏で、JAGATARA の歌の持つ力を再認識することになった。とりわけ、「もうがまんできない」には、1990年以降のいろんなことが頭をよぎって、ちょっと泣きそうだ。みんな、もうそろそろ、がまんをやめてもいいころだ。こだま和文さんは、病み上がりながら、朴訥としたヴォーカルで楽しませてくれたし、アケミさんへの思いをこめたDeep Count 桑原延享さんの「タンゴ」は圧巻だった。

お前はお前のロックンロールをやれ。

80年代に受け取ったこのメッセージを改めて心に刻んだ夜だった。

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