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2014年4月22日(火)

すれ違ったぽっちゃり女子高生「今食べておかないと、家帰ったらめっちゃ食べちゃう!」

國學院大學非常勤、前期第三回目。イントロダクション、英文法の基本を経て、ようやく教科書の内容へ。1限はバラク・オバマの演説を題材にリスニング。今日は2004年民主党党大会での演説冒頭、両親や祖父母の来歴をひも解きながら、「自由の国」アメリカへの愛着と感謝を語る部分。ボキャブラリーを押さえながらくり返し聞いた。

2限は『ジャズの誕生』を教科書にリーディング。ファッツ・ウォーラーの名前が出て来るので、映画『ストーミー・ウェザー』から、ファッツが「エイント・ミスビヘイヴィング」を歌うシーンを見た。教科書の内容は、

「ジャズって何ですの?」という老婦人の質問に答えて、今は亡き偉大なファッツはため息まじりにこう言ったことになっている。「奥さま、今になってそれがわからないなら、ほっといてくれ!」 そこでのファッツは要点を押さえている。ニューオリンズで聞こうと、ボンベイで聞こうと(そこでもジャズのようなものが演奏されている)、ジャズは言葉で説明するよりも、存在を認識するほうがずっと簡単である。

ジャズほど定義しにくい音楽はない。ジャズ以外で即興演奏をする音楽はいくらでもあるし、スウィングというリズムはジャズの発展とともにグルーヴというもっと普遍的な概念に回収されてしまった。にもかかわらず、ジャズがそこにあることは何となくわかる。ジャズっぽいね、ジャジーだね、と誰もが言う。逆に言えば、ジャズは何か?などと聞くのが野暮なのだ。ファッツのエピソードはそのへんをよく表している。

日本女子大非常勤、後期第三回目。今回からいよいよ、ジュリアス・レスターTo Be A Slave を読んで、学生が発表する。なかなかちゃんと調べてきていた。わからないところに解説を加えることで、うまく授業がまわっていきそうだ。人数は4人と少ないが、少数精鋭ということで・・・よくぞ集まった我が精鋭たちよ(風雲!たけし城)。

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