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2014年1月7日(火)

國學院非常勤、後期第十四回目。キャブ・キャロウェイ「ミニー・ザ・ムーチャ」を聞きながら授業開始。教科書の内容は初期ジャズにおけるライバル関係の話。「ジャズの歴史において、かつて<カーヴィング・コンテスト>として知られていた音楽の勝負がしばしば行われてきたし、今も行われている。ニューオリンズ時代初期には、それはアームストロングキッド・レナ(これはまさに伝説だ)、レッド・アレンガイ・ケリー、あるいはジョー・オリヴァー(のちの「キング」)対フレディ・ケパードであったと言われる。『ラッパで相手を吹き負かすことができなくても』 トランぺッターのマット・カーレイは『ヒア・ミー・トーキン・トゥ・ヤ』のなかで断言している。『少なくともラッパを使ってそいつの頭んとこをぶっ叩くことはできる』」 最初のセンテンスで現在完了が過去の出来事が現在に影響を与える時制であることを説明。<カーヴィング・コンテスト>という言い方は初めて聞いたが、<カッティング・コンテスト>の同義語ではないか。最後のセンテンスがジョークであることを指摘して、サミー・デイヴィス・ジュニアメル・トーメに、「(歌が巧すぎるから)これで喉をかき切って死んでしまえ」とナイフのペンダントをプレゼントしたエピソードを紹介した。

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