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2014年1月14日(火)

國學院非常勤、後期第十五回目(最終回)。最後にビバップを聞こうということで、チャーリー・パーカー「ナウズ・ザ・タイム」(今でしょ!)を流しながら授業開始。ジャム・セッションで腕を競い合うなかから生まれたビバップの成り立ちを説明して、ジャズ史におけるライバル関係について書かれた教科書の内容につなげる。「30年代のカンザス・シティでは、(ライバル関係は)サックス奏者のコールマン・ホーキンスレスター・ヤングであり、一方、ニューヨークではトロンボーン奏者のビッグ・グリーンジミー・ハリソンだった(1953年のバンドボックスでは、カウント・ベイシーデューク・エリントンのバンド全体<の対決>であった)。ジャズのような自由な音楽では、ミュージシャンは持続力があり、スウィングする即興演奏の能力によって評価される。/ジャズにおける最初の原型となる伝説はチャーリー・バディ・ボールデンであり、彼はカーヴィング・コンテストで負けたことがなかった」 テスト範囲はここまで。もう少し先まで終わらせている学生もいたので、一応、日本語訳だけ読みあげた。「ボールデンはコンゴ広場のダンスが終わる前に8歳近くになっていたので、おそらくヴードゥーについてあらゆることを知っていたし、秘密集会にも参加していた。ブラスパンドの狂騒のなかで育った彼は、ヨーロッパの楽器であるコルネットを習得した。子供の頃には、教会の叫ぶ会衆の一員だった。彼はニューオリンズとその周辺に残る音楽的影響のすべてを受け継いだ。彼のコルネットから飛び出した音は、新しい音楽の成立を助けた」

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