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2013年5月7日(火)

國學院非常勤、前期第三回目。いよいよ、教科書『ジャズの誕生』の内容へ。映画『ストーミー・ウェザー』(1941)から、ファッツ・ウォーラーの演奏シーンを見る(曲は「エイント・ミスヘイヴィン」)。みんな、ジャズというと眉間にしわを寄せたおっさんが、不機嫌そうにサックス吹いてる・・・みたいなイメージかもしれないけど、少なくとも1940年代くらいまでは、こういうエンターテイメント性あふれる楽しいものだったんだ・・・と教科書の冒頭のエピソードに導入。今は亡き偉大なピアニスト、ファッツ・ウォーラーは、やんごとなきご婦人に「ジャズって何でございますの?」と聞かれて、「そんなこと今さらわかんないなら、ひっこんでろ、ババア」と言ったとか言わなかったとか。この話は真偽がはっきりしない、いわいる都市伝説の部類だけど、ジャズの特徴をよく表している。「おっ、かっこいいね、スウィングしてるね」って、そこにジャズがあるのはすぐわかる。でも、いざ言葉で説明するとなるとちょいと難しい。逆に言えば、スウィングを感じられなければ(前述のババア・・・失礼、ご婦人のように)、およびでないってこと。ジャズをジャズたらしめているものは何か ー その答えは、ジャズが歩んできた歴史のなかにしかない。

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