2005年5月13日(金)
今日のラーメン:「ラーメン」@菊名『丸天』
セルヒオ清水氏お薦めのラーメン屋に行ってきた。清水氏いわく「気取らない町のラーメン屋ですけど・・・」 店内では常連のおやじが下ネタでバカ笑い・・・気取らなすぎだぞ!でも、ラーメンはなかなか。鶏がらベースのスープは、やや塩から目。ぽちぽちと背油が浮く。後をひく味が、町の中華屋としてはグー・・・★★★
映画『Song Catcher ~歌追い人~』(マギー・クリーンウォルド監督、2000)を見た。女性であるがゆえに教授への道を閉ざされた音楽大学の助教授リリー・ペンレリック。気分転換のために妹エルナが教師として働いているアパラチアの山奥へ向かい、そこで出会った孤児の少女ディレディスの歌に衝撃を受ける。アイルランドやスコットランドの移民が伝えたそれらの歌は、イギリス民謡の古いスタイルをそのまま残していたからである。リリーは夢中になって歌を収集し、歌集本の出版を思い描くようになる。リリーの強引なやり方は地元の人々の反感を買うこともしばしば。とりわけ、町の人間によって歌が盗まれることを警戒するトムとは、何かにつけ反目しあう。しかし、音楽と生活の深い結びつきを目にするにつれリリー自身が変わっていき、豹に襲われそうになったことをきっかけにトムと結ばれる。一方でリリーは、エルナが学校の女校長ハリエットとレズビアンの関係を結んでいることを知って戸惑う。そんななか、エルナとハリエットの関係が一部の村人に知れ、学校は焼き討ちにあう。リリーが集めた楽譜もシリンダー・レコードも灰燼と化してしまう。喪失感を共有するなかで、リリーはエルナに対する理解を深める。リリーは音楽を記録することよりも、歌そのものを紹介することに意味を見出し、トム、ディレディスとともに山を下りる。
好きなシーンが2つ。ひとつは、アリスの壮絶な出産シーンのあと、生まれてきた子供に語りかけるようにヴァイニー婆が「もう一度独身に戻れたらねぇ」と歌うシーン。人間の命がやり取りされているところを見たい人は戦場なんか行かなくても、出産に立ち会えばいいんだと思う・・・そこに直接関われない嫉妬から、男は戦場に行くのかもしれない。もうひとつは、酒場で殴られノビていた嫌われ者のアール(石炭採掘会社の手先になって二束三文で土地を買い占めている)が帰りぎわに、「俺は死んだ。認めたくないが俺は開けてしまった。天国と地獄への扉を」と歌いだすシーン。つられて残っていた者たちが死神に取りつかれて地獄に落ちていく男の歌を歌いまわす。どのシーンでも上手な歌は上手なりに、下手な歌は下手なりに、リアリティをもって描かれている。そうやって丁寧に描かれた、歌に自分を託して生きていく人々の姿は、見るものの胸を打つ・・・って、あー、こんなこと俺が言っても薄っぺらなだけだな・・・映画を見てください。「音楽に関心を持っている人がこの映画を観たら、心を打たれない人は、多分いないと思います」(ピーター・バラカン)
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コメント
これは推薦者のセルヒオ清水さん。
こんどはたんめん系を試してみます。
レバー関係のおつまみかぁ・・・ビールが欲しくなっちゃうなぁ(笑)。
投稿者: ひらげ (May 23, 2005 12:07:51 AM)
ここのラーメンはたんめん系がうまいのはいい
ましたが、レバー関係のおつまみ系が結構
おいしいのですよ~
投稿者: Mrs オクレ (May 21, 2005 8:48:07 AM)